そう言われた。
なかなか真っ直ぐな感情で、物事を捉えて生きていくことは、難しい。
「あの人怒ってんのかな?」
「これ言ったら傷つくかな?」
「嫌われたくないな。」
なんて考えてたら、もし真っ直ぐな感情で物事が捉えられたとしても、
真っ直ぐな言葉ばかりは言えないなぁ。
では、真っ直ぐ生きるには、一体どうしたらいいもんだ?
何となく、街に出てみると、
真っ直ぐな道はどれも広く、大きな道だ。
そこには細い横道がくっついている。
その横道に入ればそこはクネクネとし、
場合によっては行き止まりになっている。
その太く大きな道を真っ直ぐ歩いていると、
何だか気持ちいい。
真っ直ぐ生きると、多分人生はこんな風に気持ちいいのだろう。
しかし、広く太い、真っ直ぐな人生をまだ歩んでいない。
細い、曲がりくねった、たまに行き止まりの横道。
横道でも、方角さえ間違えなければ、目的地には辿り着く。
そう。
真っ直ぐ生きる事は大事かもしれないが、
方向を間違えなければ良い。
いつか必ず、
目的地には着けるはずだ。
いつか必ず、
目的地には着けるはずだ。


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