アンコールワット、朝日。
日が出るとそこは影の世界になった。
トゥクトゥクに乗り、アンコールワットへ向かった。
まだ空は暗く、街は寝ていた。
しかしそこは、大勢の観光客で賑わっていた。
それぞれが広大な敷地の至る所に、腰掛け、日の出を待った。
日が上がった。
それぞれの所から拍手が沸き、歓声が上がった。
影の世界から、歓声の方を振り返ると、
そこは光に包まれていた。
初日の出以外で日の出を見たのは、
この日が初めてだった。
アンコールワットは、もう何百年もこの景色を見ていたのだろう。
しかし、そこに来る人、その時の天気、
一度として同じ時はなかったであろう。
全ての物は日々変わる。
私も変化を恐れず、新しい事にチャレンジしていこう。
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