私は、戦争を知らない。
だからか、これ、何かテンション上がっちゃいました。
しかし、現実は、多分全然違うのだろう。
戦争博物館だったか、そのような名前の所に自転車で行った。
客は私と、欧米人が2~3人いただけだ。
掘っ建て小屋の様な所が受付で、二人の学生の様な雰囲気の人がいて、
あとは、ただ、兵器が並んでいるだけの所だった。
そこにあったそれは、どれも錆びていて,
タイヤが無い物、乗降口が取れている物。
それ自体はもはや何の意味も持たない物になっていたが、
ただ、
圧倒的な存在感だった。
私は生まれてから、戦争を経験したことが無い。
一体そこではどんな事が起きてるのかも、
なぜ、そんな事をしなくてはならなかったのかも、
私には想像出来ない。
しかし、ここにあったこれらを、
ただのんびり見ながら歩いているだけで、
だんだん怖くなってきた。
今何にもない事は、凄く幸せな事だと実感した。
ただ、廻る毎日は、私にとって、幸せな事だと、
そう思った事を、思い出した。
普通に朝を迎えられる事を、
なんでも無い事を笑える毎日を、
幸せな事だと、
そう感じよう。
【ただ廻る毎日】
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