いつからだろう、僕が腰に手をやると、力道山のポーズになってしまうようになったのは。。。
そう、映画スターで、州知事で、ターミネーターな彼は、堂々とそこに立っていた。
共に写真を撮るチャンスなどそうそう無い。
勢い勇んで、少し小走りで彼に近付いた。本来であれば、超スターの彼だ。後ろに立たなくてはならなかったろう。
しかし僕は抑えられなかった。
僕の中の・・・
力道山を。
脚を揃え。腰に当てた手は胸まで挙がり、大きく息を吸って、笑顔を作る。
自分のスタイル、ポーズを持っている人は格好良い。
僕も見つけなくては。
力道山ではなく、自分のスタイル。自分らしいポーズを。
マダムタッソーシリーズ。その他の出会い。
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